韓国料理でおもてなし
昨日は友達を招待して家飲みをしました。
料理は何を作るか迷いましたが…自分の料理の特徴を出すにはやはりこれしかないと思い、韓国料理を作ることにしました。
韓国で食べて、家でも再現できたらな〜と思っていたヤンニョムチキンを作ってみることにしました。家チメッ(チメッはチキンとメクチュ(韓国語てビールの意味))がコンセプトです。
韓国人の方が紹介されているレシピに基づいて作りました。
うまくできるかどうか完成するまで不安でしたが、美味しくできました‼︎やはりヨンジョンさんのレシピは素晴らしいです。
また作ろうと思います。
このほかにキムパプも作りました。
実はこっちの方が労力的には数倍大変でした…具を一つ一つ下ごしらえするのが時間がかかるうえに、上手に巻くには結構コツがいります。
今回は具がはみ出すという致命的な失敗は無く、まあまあの出来でしたが、きれいに巻くにはもう少し修行が必要な感じです。
コツとしては
①海苔の上にご飯を載せるとき、できるだけ薄く、かつ均一に、平らに載せる
②具は入れすぎない
ということは分かっていて、かなり気を付けたつもりだったのですが・・・まだまだですね。
料理はゲストの二人にも気に入ってもらえたようで、楽しい夜になりました。
「男子ごはん」レシピ
テレビ東京で日曜日に放送されている「男子ごはん」が好きで、毎週見ています。栗原心平さん(心平ちゃん)の飾らない、親しみやすいキャラがいいですね。国分太一さんとの会話が楽しくて、料理番組とは思えないほどの面白さです。
もちろん料理もときどき作ってみます。
今回は最近放送されたレシピで、「冬の和定食」から。
３品の定食です。
①牛肉とレンコンの甘辛煮
オリジナルのレシピは牛肉のすき焼き用肉を使うのですが、普段の食卓で再現するにはちょっと贅沢なので、普通の細切れ肉を使っています。
②白菜の浅漬け
これはオリジナル通りに忠実に作りました。
簡単に作れて美味しい。
生姜が効いています。
簡単でおいしいので、これからウチの定番料理にしたいと思います。
③鶏団子の白みそ汁
こちらはオリジナルは白味噌を使いますが、家にあった普通の味噌で代用しました。
普通の味噌でも十分美味しかったです。
かぶが柔らかくて美味しい。
和食もやはり、ほっとしますね。つくづく自分も日本人だなと感じました。
チャプチェ
久しぶりにチャプチェを作りました。
韓国料理の中でも、チャプチェはとても好きです。ごま油の香りと甘い味、そして何より韓国春雨の歯ごたえとツルツル感がたまらないですね。
久しぶりに作りましたが、やはり美味しい。
韓国では祝い事があるときに作るようですが、何もないときでも嬉しい気持ちになれる料理ですね。
久しぶりの・・・
先週末、元同居人（韓国人）が日本に遊びに来たので、久しぶりに自分の家で彼と一緒に食事しました。
何を作ろうかな・・・とずっと考えていたのですが、彼の好きなとんかつを作ることにしました。
本当はひれ肉を買ってきて一口ヒレカツにしようと思っていたのですが、たまたま、スーパーでひれ肉がなく・・・仕方ないので小さめにカットされたロース肉を買ってきて小さめロースカツを作ることにしました。
揚げ物は久しぶりだし、とんかつは中までちゃんと火が通るか心配でしたが…うまくできました。
やはり、揚げたては格別ですね。
その他に、サラスパを作りました。
参考にしたレシピは「きのう何食べた？」の５巻にあったもの。この回のレシピは一口ヒレカツで、本当はそれを再現しようと思ったのですが。
その他に、エビのグリルを作りました。
マリネ液に半日浸したものを焼くだけ、の簡単な料理ですが、レモンの酸味とガーリックの香ばしさが立って、とてもおいしかった。
えびのグリル ガーリックレモン風味│おつまみ道場│キリンレシピノート｜キリン
久しぶりの元同居人との家メシは楽しく、お酒も進みました。
やっぱり家メシはいいですね。
和風ハンバーグ
冨田ただすけさんの本にあったレシピ。
冨田ただすけさんは白ごはんドットコムというサイトでとてもわかりやすい和食のレシピを紹介されている方。よく参考にさせてもらっています。
今回はこの本にあった料理を作ってみました。
白ごはん.comの5分・15分・30分で「和」のおかず (講談社のお料理BOOK)
- 作者: 冨田ただすけ
- 出版社/メーカー: 講談社
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ハンバーグもこんな風に和風の味付けだといつもと変わっていいですね。とても安心する味でした。
付け合わせで切り干し大根の煮物を作りました。
