オトコふたりの食卓

健康と、同居人(韓国人♂) との生活に彩りを少しでも添えたいと思い、できるだけ自炊+お弁当を作ることにしました。しかしその後同居人は帰国。同居人がいたことが料理をする大きなモチベーションでしたが、ひとりになっても料理を続けます。タイトルに偽りありですが、このブログの原点なのでタイトルは変えずに続けます。下手な料理ですが、少しずつでも技量が上がるといいなと思っています。

韓国料理の週末(その6)

昨日は同居人は韓国人の仲間とお出かけ。暇に任せて時間がかかりそうだからと敬遠していた料理に挑戦。

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今回つくったのはデジカルビチム(돼지갈비찜)。骨つき豚肉の煮込み…ということかな。
レシピはいつものヨンジュンさんのレシピ。



この料理、難しくはないのだけど下ごしらえが結構時間がかかる。肉の血抜きをする時間、肉を下ゆでする時間がかかるので、時間があるときしかできない。
まあ、それ以外は味付けのヤンニョムさえ、作れば煮込むだけ、なのでカンタンです。

同居人の評は…「少し甘い」とのこと。砂糖と水あめ、さらにリンゴのすりおろしも入っているからなあ。ほぼレシピに忠実につくったのだけど。
でも例によって僕はこの料理、韓国料理の店で食べたことがありません。だから本場の料理がどんな味なのか分からないので、判断のしようがない。日本の韓国料理の店で食べたら、すごく高いだろうな。