オトコふたりの食卓

健康と、同居人(韓国人♂) との生活に彩りを少しでも添えたいと思い、できるだけ自炊+お弁当を作ることにしました。しかしその後同居人は帰国。同居人がいたことが料理をする大きなモチベーションでしたが、ひとりになっても料理を続けます。タイトルに偽りありですが、このブログの原点なのでタイトルは変えずに続けます。下手な料理ですが、少しずつでも技量が上がるといいなと思っています。

素朴なおかずのおいしさ

本日のお弁当。
肉じゃが。
ひじきの煮物。
 
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肉じゃがは土井善治さんのレシピに基づいて作っています。
水や出汁は使わず、酒と材料の水分で作るやり方です。どちらかというと蒸し煮っぽい。このやり方はすごくジャガイモがほくほくして、さらにジャガイモが煮崩れしにくい、というメリットがあります。肉じゃがはいろんなレシピがありますが、このやり方が一番おいしいと感じます。
 
ひじきの煮物は一般的な作り方に従っていますが、味の加減がうまく決まって、とてもおいしくできました。
 
こういう素朴なおかずが一番しっくりくる今日この頃。