オトコふたりの食卓

健康と、同居人(韓国人♂) との生活に彩りを少しでも添えたいと思い、できるだけ自炊+お弁当を作ることにしました。しかしその後同居人は帰国。同居人がいたことが料理をする大きなモチベーションでしたが、ひとりになっても料理を続けます。タイトルに偽りありですが、このブログの原点なのでタイトルは変えずに続けます。下手な料理ですが、少しずつでも技量が上がるといいなと思っています。

スペインバルの夜

続けて、外食の記録です。
 
昨晩は友人と銀座でお食事。
お店はコリドー街にある小さなスペインバル、バル・デ・オジャリア。
このお店はこじんまりとした空間がとても居心地がよく、ときどきお世話になっています。
 
友人は遅れてくることになったので、まずは定番のスペインビールで飲みながら待つことにする。
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そしてこの店の看板、シェリー。
僕はシェリーは詳しくないし、普段から飲むわけではないけど、この店に来たらやはり飲まないわけにはいかない。
グラスでの注文でしたが、店員さんが気を利かせてくれて、ボトルの写真を撮らせてくれました。
 
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ここで友人が到着。
タパスの盛り合わせを注文。
一つ一つの料理もそうですが、盛り付けが美しいです。
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他にも生ハム、白魚のフリットを頼みました。
 
そして、この店の看板メニュー、オジャ(煮込み料理)をいただきました。
あさりと野菜の煮込み。
あさりの出汁と野菜、豆の爽やかさが見事にマッチしておりました。
鍋はStaubでしたが、こういうのを食べるとStaubが欲しくなってしまう。使いこなせる自信がないけど。
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まだ火曜日なのでそんなに深酒するわけにもいかず、シェリーは3杯で打ち止めにすることに。
銘柄によって紅茶のような(紹興酒のような?)味のものや、フルーティなものまで、いろいろ味わうことができました。ワインとはまた違った楽しみがあります。