オトコふたりの食卓

健康と、同居人(韓国人♂) との生活に彩りを少しでも添えたいと思い、できるだけ自炊+お弁当を作ることにしました。しかしその後同居人は帰国。同居人がいたことが料理をする大きなモチベーションでしたが、ひとりになっても料理を続けます。タイトルに偽りありですが、このブログの原点なのでタイトルは変えずに続けます。下手な料理ですが、少しずつでも技量が上がるといいなと思っています。

1人になっても料理するぞ!

元同居人が帰国して、一人暮らしに戻りました。
まあ、僕はずっと一人暮らしだったからこれが普通なわけで。
でも1人になってみると、いろいろ元同居人の世話になっていたなあと改めて気づきます。
僕が料理する分、彼は料理はできないからと後片付けは全部してくれていました。掃除も洗濯もきれい好きな彼がしてくれました。これからは全部自分でやらなければいけないわけで。まあ、当たり前のことなんだけど。
でも、やはり1人だと自分のためだけに何を作るか考えて食材の買い物をしてご飯作って、後片付けもして、というのはやはり面倒なわけで。同居人がいたからこそ、毎日のように料理ができたと思います。
でも以前のように外食ばかりになって、食べるものが偏ってぶくぶく太ってしまうようなことは避けたいわけで。自炊のモチベーションをどう保って行くかが課題です。
でも、この1年近くずっと料理して来て、もっと料理が上手になりたい、作ったことがないものに挑戦してみたい、という気持ちが強くなりました。友達を招待して、一緒に飲んだり食べたりもしたい。そんな気持ちを忘れないようにするために、ブログも続けて行こうと思います。

長くなりましたが、一人暮らしに戻っての最初のエントリーです。
オレンジページの「秋レシピ」から。

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鮭としいたけの炊き込みご飯
里芋と鶏肉の明太煮
ごぼうと豚肉のクリーム煮(昨日作った残り物)

豆腐の味噌汁

炊き込みご飯は初めて作りました!もっと難しいものと思っていたけど、意外に簡単でした。
同居人が魚があまり好きではなかったのでほとんど食卓に上ることがなかった鮭も久しぶりに食べて、大満足。
炊き込みご飯は心ときめくものがありますね。

里芋と明太子の煮物は意外な組み合わせですが、なかなか、素朴な里芋に明太子と鶏肉の風味が合って美味しかったです。